かなり前だけど、あんちゃんと週末旅行で出かけたハンブルク（あんちゃんの地元）。港町で赤煉瓦倉庫の街がとっても綺麗な街。人もびっくりするくらい親切でフレンドリー。お店もたくさんあるし、食のバリエーションは豊富。街を歩きながら、いつか住みたいねえ、とあんちゃん。

ハンブルクでは、とにかくいろんなものを食べました。初めて食べて衝撃を受けたものと言ったら、生の豚ひき肉がのっているオープンサンド。朝入ったパン屋さんで、あんちゃんに食べてみる？と聞かれて食べてみたら、まあ美味しかった！笑　隣のおじさんも食べてるし、どうやら朝の人気メニューみたい。お昼を過ぎたらほとんどのお店にはもう並んでないし、新鮮なお肉しか使ってないよね、とちょっと安心。生の豚ひき肉といっても、パプリカパウダーやスパイス、薬味（玉ねぎ？）がのっていて臭みもなくって、意外に食べやすい。パワーブレックファーストって感じのメニュー。

そして、ハンブルクのパン屋さんで絶対チェックしたいのがバラエティーに富んだシナモンロール（Franzbrötchen）。本当にいろんな種類があってみてるだけでたのしい！ハンブルクのシナモンロールは、バターを折り込んだデニッシュ生地で見た目もかなり平らで潰れた形。チューリッヒ近郊のドイツの街でもなかなか買えないから、次の日の朝食分まで買って買えるほど。あんちゃんも私も大好物。

あとは、おうちでもよく作る地元料理のkrabben mit spiegelei（北海のエビと目玉焼きをパンにのせたもの）。これはよく食べるおなじみのメニュー。ダークブレッドに小エビに目玉焼きでヘルシーで高タンパク。

そして熟成肉のステーキ。ハンブルクといったらブロックハウス、が多いけど、おすすめは、[m]eatery bar + restaurantのステーキ。ここのお肉は本当に美味しい！併設のホテルに泊まっていたから試しに行ってみたけど、400gをぺろりと食べてしまった！

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